劇団 たね蒔く人たち

2008定期公演　第一回実行委員会

お待たせしました。
夏の公演の実行委員会を開催します。

開催日時　2008年６月７日（土）
　　　　　　午後7時30分から午後9時
開催場所　光市地域づくり支援センター　会議室

「貝の火ってなに」のキャスト・スタッフ
「里山小噺」のキャスト・スタッフ
NPO法人劇団「たね蒔く人たち」正会員
の皆さん、大集合です。

作品の内容、公演形態などの確認
今後のスケジュールについて

具体的には大道具つくりとか、チラシなどの印刷物の制作とか、チケット販売とかetc.　etc.
あります。

良い知恵出し合って、楽しい公演にしましょう。

稽古日程とか、こうした会議のお知らせを、携帯にメルマガで流しています。登録したのに、届いてないよ、という方
至急お知らせください。

ツネキチサン、何を・・・。

「貝の火〜」の練習風景がUPされてます。
この芝居の中にツネキチって役があるのですが、写真で見るツネキチさんはいったい何を？？？

えっ、誰のことって？
そりゃあ、あの方です。
写真を見て！！一番？？？な演技をしている人。

実はきょうは学校公演の打ち合わせに行ってきました。
そのことを書き込もうと思ったら、いきなり度肝を抜かれて。

今日行った学校は全校６６人というかわいらしい学校でした。
少し時間があったので、教頭先生に案内していただいて、授業風景を見せていただいたり、子どもたちの様子を見せていただいたりしました。

先生の言葉にひとつひとつ反応していて（決して的はずれなことを言ったり、邪魔してるんではなく）、思いが一方通行でない感じがとてもかわいらしくて。

「この子達を見てるとほんとに素直ないい子達で、たくさんいろんな経験をさせてやりたいし、本物を見せてやりたくなるんです」という教頭先生の言葉通り、私たちも
「この子たちと芝居がつくれたら、本当に楽しいだろうなあ」とわくわくした気分になりました。

６月の公演では芝居をつくるところまではできないかもしれないけれど、この子たちと何かできたらいいな。

これからちょっと頭をひねってみます。

どひょ、おおまた変わった！！

トップページがまた変わりました。

いいですね、実に輝いて（？）る！！！！

トップページがかわったぁぁぁぁ！！

トップページに、現在進行中の稽古風景が。

よーく見てくださいね。

懐かしい顔も。
えっ、この方が・・・？！
の顔も。

気合がはいるぞ。

助けられて、支えられて

いろんな所で、いろんな形で、助けられたり支えてもらったりします。

こんなことあるよ、とか、こんな方法があるよっていう情報をもらったり。
うちにこんなのあるけど劇団で使ってと、ものや材料をいただいたり。
それから、これは劇団への寄付とお金をいただいたり。

なんでもかんでもギブ＆テイクというわけではないけれど、いただくとこれに見合う何をかえせるかしらと、頭をグルグルさせて必死で考えます。
例えば1万円に見合う何を私たちは返せるか？

衣食住に関わるようなモノを作っているわけではないから、「これができました」と言って持っていくわけにもいかない。かわりの何かを持っていったら、かえってせっかくの好意を無にすることになる・・・。

一生懸命考えて、やっぱり私たちは素敵な芝居をつくって楽しんでもらうしかない、という「当たり前に」たどりつく。

迷惑かけたりかけられたり、好意を受けたり寄せたり、それがコミュニケーションの一番プリミティブな形だろうと思う。
プリミティブだからこそ、心して大事にしなくてはと思う。