October 02, 2010

脳ではないところで記憶 そして夢

秋の学校公演に向かっての稽古がはじまりました。

2月以来の「赤い甲羅のカッパ」の稽古。

不安だけれど、どこか安心しているところもあって・・・。

今日も、何だかんだ言いながら、
芝居はきちんと流れた。

さすがにこのくらい何回も重ねている作品になると
脳ではないどこか違うところで記憶しているらしい。

稽古のあとは、ハアハア言いながら打ち合わせ&雑談。

「カッパ」の疫病神君が、調理師免許をとった、という話から
芝居のできる食べ物やを作ろうという
夢の話へ。

「いらっしゃ〜〜い」って奥から看板娘ならぬ
白髪のオババ(誰でしょう?)が出てくるの・・・。

つまみは「種」ONLY・・。

芝居の演目によって
今日のおすすめメニュー
「魔女のスープ」とか「カッパの万能薬」とか・・。

突然音楽が変わって「鵜」ダンサーズが
出てきて踊りながらお料理はこぶの・・・。

とかとかとか・・・・(ふふっ)。

結論~~~~~~~
「疫病神くん、早くお店出してくれないと、
みんな歳とって、おそろし〜〜〜い店になるよ!!」
疫病神くん

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敬老会 さんねん峠

9月20日敬老の日
周南市久米の敬老会で「さんねん峠」。

ミュージカルに参加してくれてた鵜父ちゃんの
紹介です。

体育館にホテルのようにテーブルを並べて
なかなか素敵な会場ではありました。

が、しかし、
これは誰の責任でもない
暑さ。

観てくださってる皆さんもうちわパタパタ、
9月だし、もうそろそろ大丈夫かなと
ちょっと油断して
衣装のことをあんまり考えてこなかった私たちは、
こんなはずではというような、
衣装のしたは滝のような汗汗汗。

それでも、おじいさんは何度もころころと
さんねん峠をころがりました。

でも、
何かいつもの活動が始まったぞって
感じです。


09:38:39 | fe | comments(0) | TrackBacks