劇団 たね蒔く人たち

公演　行き帰り

昨日（4月19日）の下松市心光寺さんでの公演のようすは、掲示板にざーますさんが書いてくれたとおり。

公演の行き帰りというのは、けっこういろんな話ができる時間なのです。世間話もあるけど、芝居のこととか、劇団のこととか・・。

今回はメンバー二人だったけれど、どんな話をしてたかというと。

・今年の学校公演、メンバーチェンジにともなってキャラクターがどんな風にかわるかな、かえられるかな。

・来年は学校公演用の作品をひとつ新しくしなければならない。何をやろう。

・小回りのきく作品がもっとあればいいのに。あれをああして、とか、これをこうして、とか。

・マネージャー（運転手）がほしい。公演を終えると皆緊張から一挙に開放されて、グニャグニャのふぬけになってしまう。誰が運転しても危なくて。

・公演につかう大道具、小道具、あれがこわれたよ、これがもう危ない・・とか。

必要に迫られて、すぐにどうにかしなければならないこともあるけれど、こんな風に、ああだこうだ言っているうちに、ひとつひとつ形になっていく・・・いけばいいなぁ・・・・いやきっと。