劇団 たね蒔く人たち

あっという間に1月も半分

この間「あけおめ」だったのに、
もう半分過ぎてしまった。

はやい、はやい。

1月10日号の光市広報に市民ミュージカルの説明会＆オーディションの案内が載りました。

年末からけっこういろんな動きがあって、けっこう活動は進んでいるのですが、まだ目に見える形になっていないので、情報が届いてないかなぁと思います。

おっきなトピックスとしては、
光の「きば」のときのふくろう親父さんの出演がきまりました。
ふくろう親父って言うより、前光市長さんですね。

出演だけでなく、実行委員長も引き受けてくださいました。

事務所もきまりました。
事務局員のハネコさん（貝の火の）のご実家が空いているということで、お借りできることに。光市あいぱーくの裏手あたりです。

この18日（日）にお掃除をして事務所開き（？）をします。
なんか居場所（拠点）ができるというのはいいですね。
どうぞ掃除道具をもって集まってください。
詳しい問い合わせはkaizanさんかハネコさんに。

そして、2月1日は説明会＆オーディション。
オーディションっていっても、それで落っこちる人はいません。
どんなキャラクターの人なのかな、って、それをアピールしてもらうだけです。
2月1日（日）13時から
光市地域づくり支援センター2Fです。

興味あるな、という方、是非是非のぞいてみてください。
キャストだけではありません。
スタッフも大募集です。

公民館にチラシ（要綱）を置いてあります。
何件か公民館に問い合わせがあったといううれしい知らせも入ってます。

実行委員長をお願いにいったり、その後いろいろな書類を見ていただきに行くので、ふくろう親父さんとお話する機会が何度かあったのですが、
「経済状態がこんなで、なんか、気持ちが落ちて行きそうになるし、若い人たちも沈んできてしまってはいけない。こんなときだからこそ、ミュージカルをやって、笑顔を交わしたいね。」

そんな話をしました。

世界も、日本も、自分の回りも、そして何より自分の生活が、どうなるんだろうな、大丈夫かな、とつい思ってしまうけれど、プフッやニーッやニコッが、きっと助けてくれる・・・・と思うのです。