April 09, 2007

石毛さんの語りの世界 再びお知らせ

えーまたぁ、「語りの世界」のお知らせぇ、と嫌がらないでくださいね。
携帯のサイトでは古い記事がみられなくたってしまうので、ごめんなさい。

でも、どうしようかなあ、と迷っている方。
是非是非、おでかけください。
民話、絵本のお話、ちょっと骨太なマイケルムーアの手紙など、きっとよい時間がすごせるはず。

自分で本を読むのもいいけれど、聞かせてもらうというのは気持ちのよいものです。
ほら、子どもは自分が読めるようになっても、「読んで!」って言ってくるでしょ。気持ちのよいことしってるんですね。

というわけで、

「石毛佳世子語りの世界2007」
石毛さんは市民ミュージカルの活動を始めてすぐから、ずっと演技指導に来てくださっている女優さん。

今回は新作4本をもっての来光です。

とき 4月14日(土)昼の部 14:00から15:30
          夜の部 19:00から20:30
ところ 光市室積公民館 大ホール

上演作品
「あほろくの川だいこ」(作岸武雄、音楽安達元彦)
嵐のあくる日、川の中をながれてきた若者は、目はみえず全てのことを忘れていました。“あほろく”と呼ばれた若者と村人との暮らしが始まります。岐阜県美濃地方に伝わる民話をもとにしたお話(語り)

「ナゲキバト」(作ラリー・バークダル 音楽岡田京子)
両親を交通事故で亡くしたハニバルは、お祖父さんの家に引き取られ、苦しい試練や泣きたいような出来事に出会い、祖父の愛によって成長していきます。著者の幼い頃の体験をもとに描かれて作品からの抜粋(朗読)

「戦場から届いた107通の手紙 マイケル・ムーアへ」(マイケル・ムーア編)(朗読)

「大きな木」(作・音楽シェル・シルヴァスタイン)(朗読)

歌や音楽のついたステキで、いろいろな色をはこんでくれそうな作品ばかり。

楽しみです!!
問い合わせは NPO法人 劇団「たね蒔く人たち」事務局まで


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