劇団 たね蒔く人たち

昨日の講座

昨日の講座「地域と学校のあ・うんな関係」はなかなかスリリングな講座でした。
でもね、そのスリリングな感じを一番受け止めてほしい人たちは来てなくて、そんなもんだよね、と思いつつ、帰り、やっぱりちょっと気持ちが沈んだ。

元気もいっぱいもらいましたよ。
飯塚市の椋本小学校の例、鹿沼市北小学校の例、どちらも「目からウロコ」のこともあり、勇気や元気をもらえることもあり、いろいろ整理できました。光市のHPに少し紹介が載ってると思うので興味のある方はそちらを。

私たちも何か新しいことをやるとき、前例のないことをやるとき、やっぱり勇気がいる。
一番はそこの“勇気を持つ”というところだけれど、でも、冷静に考えてとにかく手を動かし、身体を動かしして、やりさせすればどうにかなることは、ぐちゃぐちゃ言ってないでやればいいという、しごく当たり前のことも再確認した。

結構そのあたりのところで、相手に不満をもってたりするかもしれない。