劇団 たね蒔く人たち

今日は郵便屋さん

NPOの仕事は、専従がいればいいけれどそうではないので、みんな仕事の合間に、夜に朝に時間を作ってはやってます。

学校公演のチラシは、前作の「赤い甲羅のカッパ」と「注文の多い料理店」の改訂がほぼ終わり、新作にとりかかっているところ。「料理店」のノッポ兄をチーフに、デザイナーさん・「料理店」のミケさん・イラストレーター姉さんたちが進めてます。

それから今日は、4月の企画のチラシの印刷をしてます。こちらは「料理店」のチッタ兄（いや姉か？）。4月の企画、ウゥっ書きたい。まだかな。まだ？
もう少しお待ちを！

IT環境が整ってきて、メールのやりとりで仕事ができるようになって、やっぱり便利だなと思う。特にこんな活動をしていると。

でも今日、私は郵便屋さんです。理事会の資料を配達に。市内はできるだけ持っていくようにしてます。送料をケチしてるってこともあるのだけれど、なかなか顔をみて話せない人と立ち話でもした方が絶対によい。コーヒーでも入れてもらったらもうニコニコ。

こうやって話すことで救われてきたことが（活動を進める上でね、人間関係とか情報とか）、何度あったことか。