February 16, 2007

喜ぶ顔が

「たね」とは別に、少し若いお母さんたちと一緒にやっている活動があるのですが、彼女らを見ていると、「子どもを喜ばすことに命かけてるな」と思うことしばしばです。

どうしたら子どもたちを喜ばせることができるか、にこにこさせることができるか。そのためには、手間も時間も惜しまない。
そう、子どもが小さい頃はそうだったなと思い出します。それがちっとも苦にならない、それどころか喜びで。

「自分の子どもを喜ばせたい」が「まわりの子どもたちも」になる。
子どもは大人を動かすパワーをもともと持っているけれど、喜ばせたい相手は子どもとは限らない。でも、基本やっぱり目の前にいる人。

大事な根っこはそこだな、と思います。目の前にいる「あなた」のニコニコする顔が見たい。

さあ今日はこれから柳井市柳東小学校へ行きます。

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