劇団 たね蒔く人たち

今週から学校公演ツアー

今週木曜日（27日）から、学校公演ツアーが始まります。
ツアーったって、周南、下松、光、柳井のツアーですけどね。

これまでの稽古の様子、それから今後の予定をまとめてみると、
9月5日　秋野さんで『ようこそ注文の多い料理店へ』稽古
9月7日　秋野さんで『料理店』
9月11日　秋野さんで『料理店』
9月14日　秋野さんで『赤い甲羅のカッパ』
9月18日　秋野さんで『カッパ』
9月19日　秋野さんで『カッパ』
9月20日　秋野さんで『料理店』
9月21日　秋野さんで『料理店』
9月25日　秋野さんで『料理店』
9月26日　あいパークで『料理店』
9月27日　『ようこそ注文の多い料理店へ』周南市立菊川中学校公演
9月28日　秋野さんで『カッパ』
9月2日　青年の家で『カッパ』
9月3日　青年の家で『カッパ』
9月4日　『赤い甲羅のカッパ』周南市立菊川小学校公演

このあと、「さんねん峠」「よだかの星」の稽古も始まります。

学校公演打ち合わせ

今週は光市内の小学校に学校公演の打ち合わせに行きました（９月13日）。来週ももうひとつ市内の小学校に打ち合わせに行きます。

今年の学校公演は光市内、お隣の下松、周南や柳井など割と近いところが多いのが特徴。

近くの学校だと、観劇担当の先生が自分の子どもがお世話になった先生だったりします。

初めての学校、初対面の先生、というのもドキドキしてよいのですが、こんな風にお世話になった先生にお会いできるのも、何だか懐かしくてうれしいですね。

でも地元市内の学校というのは、結構プレッシャーです。

ま、ライトがあたってしまうとステージから客席は見えませんし、あのメイク、あの衣装をつけてしまうと、お客さんもほとんど誰だかわからないんですけどね。

学校公演稽古再開

７日（金）、学校公演の稽古が再び始まりました。
「たね祭り」の前もやっていたけれど、この間ちょっとの間休憩（って『丘の上で』に集中してたんですけど）、再び始動です。

新メンバーが加わったので、芝居の中での人間（妖怪？動物？）関係が変わったはず。でもそう簡単に変えられるものではありません。

段取り芝居は駄目だよぉ、といつも言っているけれど、慣れてくるとそうなってしまいます。

「世の中に真実なんてない。あるのは“関係”だけ」（byつかこうへい）。

トップページは金色麦隊だぁ！

トップページが先日の「たね祭り」で上演された『丘の上で』の麦隊登場の場面に。

熟女麦隊、よい顔してます！！

ここのところHP覗いてないよ、という人も来てくださいね。

昨日、学校公演班のスケジュール等打ち合わせ会議。
掲示板にもあるように、秋の学校公演の季節になります。

うすうすは感じてたけど、こうして公演スケジュールと稽古スケジュールを目に見える形にしてみると・・・・。
ううぅ、大変だあ。
スケジュールノートは真っ黒だぁ。

でも乗り切らなきゃね。
そのためには、まずは身体が資本。

あちこちで体調崩してるって話がチラホラ。
よく寝て、よく食べて、足元とちょっと先を見て、でも後ろは振り返らない（イヤ、これでよいのか？）。