July 14, 2006

おっ、やっとコメントが!

コメントがつきましたね。うれしいです。
どんどん書き込んでくださいね。

昨日ある人と話していて思ったこと。
私たちは舞台をつくるときに、これは「子どものための作品」とか「これは大人むけ」とか考えない。今までの市民ミュージカルも全部そう。受け取り方はそれぞれだけれど、子どもが観ても大人が観ても満足するものを目指している。

その人と話したのは、一見子どものための企画でも親(おとな)がその場に一緒にいるのといないのとでは、全然ちがうよね、ということ。

何かを観に行ったり、イベントに参加したりするとき親子で行くことの醍醐味は、観にいったものそのもの自身を楽しむということの他に、子どもの反応を楽しむことができるということ。これはけっこう面白いし、ときに幸せを運んでくれる。

きっと親でなくても、特に子ども(できれば知っているこども)がそばにいたら、楽しみは倍増する。

今度の公演もそんな風に大人も子どももごっちゃごっちゃになって楽しめたらいいな。ま、ときにうるさいのも事実だけれど。


09:17:46 | fe | comments(1) | TrackBacks